Strict Standards: Non-static method Protector::getInstance() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/xoops_trust_path/modules/protector/include/precheck_functions.php on line 12

Strict Standards: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/include/common.php on line 18

Deprecated: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically, assuming $this from incompatible context in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/modules/user/preload/Primary/Primary.class.php on line 13
Goolgeショッピングとは Google ショッピングへ商品情報を登録する方法 | 社内SEのウェブ制作

2011.05.08日々思うこと

Goolgeショッピングとは Google ショッピングへ商品情報を登録する方法

Google ショッピングに商品を登録するために商品データを作成し、アップロードして登録する手順をご紹介します。


Google ショッピングに商品情報を登録するには、「テキスト(スプレッドシート)またはタブ区切り」形式か「XML」形式のファイルでデータを作成し、アップロードして登録します。


今回は、「テキスト(スプレッドシート)またはタブ区切り」形式で作成します。


Google ショッピングへの商品情報登録方法


1. 商品データをアップする「データフィード」を作成する


まず、Google ショッピングに商品データを登録すろための「データフィード」を作成します。


Google Merchant Center (グーグル マーチャントセンター)」からログインし、管理画面に入ります。


※Google マーチャントセンターのアカウントを作成してない場合は、『Google merchant center (グーグル マーチャントセンター) アカウントを開設しよう』を参考にして、アカウントを作成してください。


Google マーチャントセンターにログインすると、「新しいデータフィード」というページにアクセスします。(左側メニューの[データ フィード] → [新しいデータ フィード] )


対象国は「日本」を選択し、「データ フィードのファイル名」にはアップロードする商品データのファイル名を入力します。(例) google_shopping.txt


2. 商品データ(タブ区切りテキスト形式)を作成する


次に、Google ショッピングに登録する商品データを作成します。


Excel を立ち上げ、1行目に必須属性を入力します。

































必須属性 属性の説明
id [id] 商品を識別するID。半角英数字で入力。店舗で使用している品番でOK
商品名 [title] 商品名を入力。半角 70 文字まで。
商品リンク [link] 商品ページの URL を http:// から指定。
価格 [price] 商品の販売価格を半角数字で入力。
商品説明 [description] 商品の説明文を入力。半角 10,000 文字まで。
状態 [condition] 商品の状態を「新品」(new)、「中古品」(used)、「再生品」(refurbished)のいずれかを指定。

以上の6属性が必須属性となります。


そのほか、推奨属性が 22 用意されています。




  • GTIN [gtin]

  • ブランド [brand]

  • 製品番号 [mpn]

  • 商品画像リンク [image_link]

  • 商品カテゴリ [product_type]

  • 在庫状況 [availability]

  • 在庫数 [quantity]

  • 送料 [shipping]

  • 税金 [tax]

  • 仕様 [feature]

  • オンライン限定 [online_only]

  • 製造者 [manufacturer]

  • 有効期限 [expiration_date]

  • 搬送重量 [shipping_weight]

  • ジャンル [genre]

  • 目玉商品 [featured_product]

  • 色 [color]

  • サイズ [size]

  • 製造年 [year]

  • 著者 [author]

  • 版 [edition]



これらの推奨属性は取扱商品などにあわせて指定しますが、「商品画像リンク [image_link]」は検索結果に商品のサムネイル画像として表示され、お客様が商品を事前に判断する役目を果たすので、必ず指定するようにしましょう。













推奨属性 属性の説明
商品画像リンク [image_link] 商品画像の URL を http:// から指定。

必須属性の6項目と商品画像リンクの項目を1行目に入力したら、2行目から1行に1商品ずつデータを入力していきます。


商品データの入力が完了したら、[ファイル] → [名前を付けて保存] から「ファイルの種類」を「テキスト(タブ区切り)」を選択して、ファイル名を付けて保存します。


ファイル名は、「新しいデータ フィード」の作成の時に、「データ フィードのファイル名」に入力したファイル名を指定します。


これで商品データの準備は完了です。


参考までに、サンプル用のタブ区切りテキストファイルをアップしてみました。


» Google ショッピング登録用ファイル(タブ区切りテキスト形式 / zip 圧縮)


3. Google マーチャントセンターから商品データファイルをアップロード


商品データファイルの作成が完了したら、再び Google マーチャントセンターにアクセスし、[データ フィード] を開きます。


先ほど作成したデータフィードの「アップロード スケジュール」欄にある、「手動アップロード」をクリックします。


主導アップロードの画面が開いたら、参照から商品データのテキストファイルを指定し、「このファイルをアップロードして処理する」をクリックします。


データフィードの「ステータス」欄が「処理中…」に変わったら、アップロード完了です。約 1 時間で商品データが処理され、問題なく登録できたら [商品] メニューに登録した商品データが一覧で表示され、「Product Search」欄が「審査待ち」状態を示す砂時計マークが表示されます。


以上が、Google ショッピングへ商品データをアップロードして登録する手順となります。


【注意点】


以下、商品データの作成やアップロードに関して、いくつか注意点をまとめておきます。




  • 商品データの「商品名」は、Google の編集ガイドライン に沿って指定する。

  • 「商品説明」、「商品リンク」、「価格」の指定について、Google ショッピング ポリシー を確認し、ポリシーの内容に沿って入力する。

  • 商品データのアップロードは 1 日 1 回まで。

  • 商品データの有効期限が 1 か月なので、最低月 1 回は商品データを更新して、アップロードする。



その他、以下のヘルプページを確認しておくとよいでしょう。



現在、アップロードした商品データの審査に時間がかかっているようですので、できるだけ早く商品データを作成し、登録しましょう。


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