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プリンターのインクの耐用性、耐久性、使用期限とは。インクを安く購入する方法 | 社内SEのウェブ制作

2012.01.14ネットワークやPCのトラブル

プリンターのインクの耐用性、耐久性、使用期限とは。インクを安く購入する方法

 カラープリンターのインクについて調べた際に、純正品は顔料、詰め替え品は染料というくべつがあり、顔料は耐用性(耐久性・使用期限)が高く(長く)、染料は耐用性が低いとの事。
そもそもインクの耐用性とは何なのか調べました。

インクは空気に触れると、日々、劣化して品質が落ちていくようです。
ここでいう品質というのは、

・印刷時の色の鮮やかさ
・印刷後の色あせまでの期間
・およびインクの水分量

です。
インクの水分量が減ることで、プリンターが目詰まりのトラブルを起こす可能性が高くなります

インクを購入すると、ビニールで真空パックのように密封されているのは、空気に触れずに、
出来るだけ長持ちする状態にするためです。

インクの箱の横には「推奨使用期限」が書かれています。
メーカー品であれば、製造してから2~3年です。

各メーカーは、インクを開封してからは、6ヶ月以内にインクを使い切ることを推奨しています。

そこで、インクはスーパーの魚のように、鮮度が大切になります。
ですので、鮮度が古くなったインクは安く購入することが出来ます

それが、インクを安く購入する秘密です。
大量に印刷するとき(たとえば年賀状)また、会社でインクジェットプリンタを
つかっていて、数ヶ月でインクを使い切るのであれば、
楽天やアマゾンで、中古のインクを購入するほうが賢いです


 


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