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メモリ増設時の2枚組メモリのスロットへの刺し方、組合せ | 社内SEのウェブ制作

2013.05.06windows8、7、vista、XP

メモリ増設時の2枚組メモリのスロットへの刺し方、組合せ

 2枚組のメモリの増設方法。マザーボードへの刺し方

XPのサポートが2014年4月9日に終了します。それにあたって、Windows Vistaに頑張ってもらわないといけません。

そこで、Windows Vistaのメモリの増設をしました。

メモリを増設する際は、メモリを刺す場所に注意

2枚組のメモリの能力を最大限引きだすには、メモリを刺す順番に注意しましょう。
現在市販されているメモリは2枚組で市販されています。
というのも、パソコンがデュアルチャンネル(デュアルチャネル)機能を持っているからです。

※デュアルチャネルとは、2枚組のメモリを利用して、データの処理速度を高速化する技術です。

マザーボードに、2枚組のメモリだと認識させる方法

2枚組であることをパソコンに認識させるために、きまった順番でマザーボードにメモリを刺します。

現在のパソコンは4スロットまたは、6スロットのメモリの刺し口があります。
メモリスロットのツメの色が2組筒異なっていれば、同じ色のスロットに、2枚のメモリを刺すことになります。

また、メモリスロットのツメの色が同じ色の場合には、
メモリスロットを左から、または下から数えて、
1、2、3、4、とあれば、1と3 2と4 の位置に同じメモリを刺します。

(スロットが3つある場合は、 1と4 2と5 3と6 に同じメモリを刺します。)

32ビットパソコンはメモリ4G以上は認識できません。 

メモリが安かったから、8G分買ってきたとしても、32ビットパソコンでは4G以上は認識できません。あしからず。


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